構造・工法

DI式スペースネット耐震改修システム

商品コンセプト

1995年の阪神淡路大震災を教訓として、耐震改修促進法が施行され、現行の耐震基準を満たさない建物については、耐震診断や改修を積極的に進めることとされました。
建築物の地震に対する安全性を向上させると共に、緊急時の避難場所として、公共建築物の整備も急務とされています。
当社では大スパン建築に適したローコスト、短工期の斜め格子母屋工法をご提案申し上げます。

主な特徴

1.経済的

鋼材の軽量化により、コストダウンが可能

1.工期の短縮・安全

DI式スペースネットは工場で厳重な品質管理のもとユニット生産し厳重な管理のもと現場施行を行う。

1.地場産業と協力体制

DI式スペースネットは各地に代理店、協力工場を設けており施行の指導ををする事により、地場鉄工場に施工可能な体制をとっております。

主な目的

学校施設における屋内運動場は、非常災害時には地域住民の緊急避難 場所としての役割を担っており、その安全性の確保は極めて重要で耐震の推進が進められている。
本工事はPC(プレキャスト・コンクリート)版の屋根を解体撤去後、DI式スペー スネット工法・金属製屋根を使用する事により、1/3の軽量化及び短工期にするものである。

1981年以前の基準で建設されたPC屋根の耐震補強案の比較表

A案 DI式鉄骨+金属屋根 B案 一般工法 PC屋根の補強
概 要 PCを撤去後鉄骨・屋根を施工する PCを撤去後鉄骨・屋根と施工する 既存PC版屋根をそのまま残し強度不足の部分を補強する。
経済性 100(基準指数) 115 耐震環境で大幅上下
重 量 概算80kg/㎡ 概算100kg/㎡ 重量200~300kg/㎡(既存PC)
工 期 3ヶ月 3ヶ月~4ケ月 3~4ヶ月
特 徴 PC屋根の全面撤去
床養生・張替え等が必要
ローコスト
PC屋根の全面撤去
床養生・張替え等が必要
ローコスト
屋根重量が重い
躯体・PC屋根共に補強が必要
大規模な耐震補強・補修が必要

完成までの流れ